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8～10インチ旋盤のグローバルスタンダードとして世界中で活躍する
ＴＡＫＩＳＡＷＡのCNC旋盤 TCN-2100/2600をご紹介します！
 

世界中で愛されている標準機
高剛性 × コンパクト&省スペース × 豊富なオプション
TCN-2100/2600

 
TCNシリーズは高品質と汎用性を備えた1主軸・1タレットCNC旋盤です。
ＴＡＫＩＳＡＷＡの顔ともいえる本機の特徴を3つ挙げてご紹介させていただきます。

ＴＡＫＩＳＡＷＡ独自のベッド構造と全軸の摺動面に角型スライドを採用することで、安定した加工精度と高い切削能力を実現しています。
 

TCN-2600では設置面積2.7平米ながら10インチチャックを搭載。(TCN-2100は8インチ)
そのうえでドア開口幅が広く、主軸との接近性もよいため作業性を損ないません。

・ミーリング加工
・高速ガントリーローダーシステム
・計測パッケージ 等々
自動化などのオプションも充実しています。

さらにＴＡＫＩＳＡＷＡと言えばカスタマイズの自由度です。
標準オプションの他にもお客様の環境や対象ワークに応じて、ＴＡＫＩＳＡＷＡの豊富な実績と技術力で最適なご提案をいたします。

こちらの動画もご覧ください。

剛性、ベッド、（クロス）スライド、ガントリーローダーなどの用語について詳しくはこちら
工作機械用語と当社製品｜株式会社ＴＡＫＩＳＡＷＡ

☆☆　開発者レビュー　☆☆

当時、「10インチチャックが取付け可能な安価な8インチCNC旋盤を開発して欲しい」という要望がありました。
8インチCNC旋盤の標準機として販売されていたTC-200の機械幅1600mmを維持しつつ、標準加工径を大きくし、10インチチャック取付けを可能としたTCN-2000/2500を2008年に開発しました。その後、マイナーチェンジを図ったものが現在のTCN-2100/2600です。
TCN-2100/2600は今もなお『世界中で愛されている標準機』としてお客様の要望に応え続けています。