| 1922年 |  普通旋盤段車旋盤TAKISAWAブランドの礎を築いた段車旋盤です。ここから滝澤鉄工所は始まりました。 |
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| 1958年 |  普通旋盤TAL-6/8現在も作り続けている普通旋盤TALシリーズです。 |
| 1968年 |  普通旋盤TAL-N日本におけるNC旋盤のさきがけ的な旋盤を開発しました。 |
| 1973年 |  普通旋盤MORANDO 3PR 9イタリアの世界的大型旋盤メーカーと技術提携し誕生した大型旋盤です。 |
| 1975年 |  CNC旋盤NX-540位置決め制御に初めてDCサーボモーターを使用したCNC旋盤。海外にも多く販売しました。 |
| 1978年 |  CNC旋盤TX-2チャックへの接近性が良くなった「チャッカー」。現在のCNC旋盤のベースとなるレイアウトとなりました。 |
| 1980年 |  CNC旋盤TS-15世界の名機といわれ切粉はけの良いスラント型（ベッド傾斜型）のTS-15の誕生で、滝澤鉄工所の技術力が一気に開花しました。 |
| 1981年 |  マシニングセンタMAC-V2新たにマシニングセンタ部門にも本格参入。当時1万回転という高速主軸を誇るMAC-V2。これはNASA（アメリカ航空宇宙局）の基準をクリアした高精度を誇りながら、性能とコストのバランスを考慮したもので、以後の当社の技術力の高さを象徴する製品でありました。また、この製品は自動車以外の分野も開拓することになります。 |
| 1982年 |  CNC旋盤TS-40/50スラントベッド型で820mmスイングに対応。大型のCNC旋盤が登場しました。 |
| 1983年 |  CNC旋盤TC-2制御装置を機械上部に組み込むなど、劇的に省スペース化。高精度・低価格・コンパクトなTCシリーズは30,000台以上を世界に送り出したベストセラーシリーズです。 |
| 1983年 |  CNC旋盤TF-201主軸2タレットのCNC旋盤。上下にタレットを装備し高効率加工を実現しました。 |
| 1986年 |  立形CNC旋盤TK-2横型CNC旋盤には困難な、異形物ワークに対応しやすい立形のCNC旋盤シリーズです。 |
| 1987年 |  複合CNC旋盤TM-20現在のTS-4000につながる対向2主軸型のCNC旋盤。 |
| 1988年 |  ピストン加工機TPS-3000自動車用ピストンなどの楕円形ワークの高速切削を可能にした、TPSシリーズ。F1のトップチームをはじめ、世界の3大ピストン生産グループで採用されています。 |
| 1989年 |  複合加工機TM-15対向2主軸、上下刃物台を装備した複合加工機が誕生しました。 |
| 1990年 |  CNC旋盤TX-20G省人化ニーズにより、他社に先駆けてビルトイン式の高速ガントリーローダーを開発しました。 従来のシリンダーやギヤードモーターでなく、NCによるサーボ制御を実現。天井を搬送する事により、省スペースを実現したのも画期的でした。 |
| 1993年 |  CNC/普通旋盤TAC-510滝澤鉄工所の歴史を支えてきた普通旋盤にNC装置を装備し、次世代型普通旋盤としてらくらく名人TACシリーズが生まれました。 |
| 1996年 |  マシニングセンタMAC-V40現在も販売しているマシニングセンタ。2面拘束の主軸となり重切削に対応しました。 |
| 2000年 |  平行2主軸CNC旋盤TT-200CNC旋盤を二つ組み合わせガントリーローダー標準搭載し、自動化に対応したTTシリーズ。自動車産業等の量産加工の効率アップに貢献しています。 |
| 2001年 |  CNC旋盤TC-200現在はTCNシリーズとして進化し続けている8インチのCNC旋盤。TC-200になってからは、ほぼ現在の形となりました。 |
| 2002年 |  複合加工機TMM-250M3工具主軸を装備し、同時5軸制御による本格的な複合加工が可能なモデルです。 |
| 2009年 |  CNC旋盤TG-6000名機TS-50の後継機であり、高剛性・高精度を誇る大型CNC旋盤です。 |
| 2011年 |  CNC/普通旋盤TAC-1500ベッド上の振り1500mm、心間6000mmまで対応できるTAC-1500の登場で、TACシリーズは小物から大型・長尺まで幅広いワークをカバーできるようになりました。 |
| 2011年 |  複合加工機TMT-4500「マシニングセンタ」と「CNC旋盤」の最高の切削能力を併せ持ち、それぞれの機能が融合し、従来の生産性をはるかに凌ぐ究極の複合加工機です。 |
| 2012年 |  複合加工機TMX-2000工具主軸を有し、直交座標の最新コンセプトで開発した複合加工機です。 |
| 2015年 |  立形ピストン加工機TPS-V1000T立形構造によりクラス最小の機械幅1180mmと性能を大幅に強化した立形CNCピストン加工機です。精密工学会 中国四国支部｢技術賞」を受賞しました。 |
| 2016年 |  シャフト加工機TF-2600TAKISAWA初のシャフト加工機を開発しました。 |
| 2016年 |  複合加工機TM-4000コンパクトなマルチタレット型の複合加工機シリーズが誕生しました。 |
| 2018年 |  平行2主軸CNC旋盤TT-1100G全く新しいローディング方式を開発し、1.7秒の高速ローディングタイムを実現しました。 |
| 2018年 |  複合加工機TMX-4000工具主軸型の複合加工機を新たに開発しました。 |
| 2020年 |  平行2主軸CNC旋盤TT-2100HP軸案内にリニアガイド仕様を採用、更に直接計測システム（特許を取得）を搭載し、更なる長時間高精度加工を実現しました。 |
| 2021年 |  ロボットシステムTR-10Wロボットシステム:TR-10W 多様な自動化ニーズに応えるべく、ロボットシステムを投入。簡単操作でロボットによる自動化を実現します。 |
